まとめ
2周目・3周目、そしてその先へ
ここまで進めてくださって
本当にありがとうございます。
まず確認したいのは、
この6ヶ月は、英語を“教え込む”期間ではなかった
ということです。
英語に触れる環境を整えながら、
子どもの中に英語の音やリズムの土台を育て、
同時に
ママ(パパ)が
迷わずおうち英語を進められるようになる期間となったと思います。
この6ヶ月で身についたこと
この教材を進めてきた今、
ママパパはきっと
・絵本を選べる
・歌を選べる
・英語環境を作れる
ようになっていると思います。
最初は
「これで合っているのかな?」
そんなふうに
迷うことも多かったかもしれません。
でも今は
「この絵本よさそう」
「この歌好きそう」
そんなふうに
自然に選べるようになっているはずです。
それが,おうち英語を自走できる状態
です。
英語教育は
何をやるかよりどう判断するか
のほうが実はとても大切です。
この6ヶ月でママパパは、判断できる人になっています。
1周目(6ヶ月)
1周目では
まず
型を覚える
ことを目的に進めてきました。
絵本
歌
手遊び歌
同じものを繰り返しながら
英語の音と意味を
少しずつ結びつけてきました。
最初は
地図を見ながら
一歩一歩進んでいるような感覚
だったと思います。
2周目・3周目
2周目では
同じ歌
同じ絵本
をそのまま使います。
変えない
増やさない
それがとても大切です。
繰り返すことで
音
意味
イメージ
がしっかりつながっていきます。
3周目では
少しだけ発展させていきます。
例えば
・語りかけを増やしてみる
・絵本を1〜2冊足してみる
・ママ自身が絵本を選んでみる
ここで多くのママが
「あ、私もう選べるかも」
と感じ始めます。
それが
おうち英語が自走し始めたサイン
です。
絵本を広げるときは
この教科書で取り上げた絵本は、どれも
子どもを惹きつける力があり
世界中の子どもたちが楽しんでいる絵本です。
3周目以降、絵本をさらに広げたい時は、この教科書の中で使った絵本と
同じ作者の作品を探してみるのもおすすめです。
同じ作家の絵本は
言葉のリズムや世界観が似ているので
子どもが気に入りやすいことも多いです。
ママ自身が
「この絵本よさそう」
と思えるものや
お子さんの反応が良かった絵本から想像して
少しずつ増やしていくと
おうち英語は
どんどん自然に広がっていきます。
気づいたら
1周目は
地図を見ながら
一歩一歩進んでいるような感覚だったと思います。
でも
2周目、3周目と続けていくと
ある日ふと
「気づいたら続いていた」
「気づいたらできるようになっていた」
そんな感覚になるはずです。
山を登っているとき
登っている途中は、高さを感じないのに
振り返ったとき「こんなところまで来ていたんだ」と気づくように。
おうち英語も
そんなふうに
静かに、でも確実に育っていきます。
そして気づけば、
ママパパも、1日10分の英語時間を無理なく続けられるようになっています。
最初は、
「これでいいのかな?」
「続けられるかな?」
そんなふうに感じていたかもしれません。
でも、
少しずつステップアップしていく中で、
気づいたら
「あれ?英語絵本が読めている。
しかも、ただ読むだけじゃなくて
自然に語りかけまでできてる!」
「小児科の待ち時間で
英語の手遊び歌で一緒に遊べてる♪」
「お買い物しながら
英語の歌を一緒に口ずさんでる」
そんなふうに、
英語が“特別なこと”ではなく
日常の中にある状態になっているはずです。
1周目では、まだできていなかったことも、
2周目で少しずつ定着し、
3周目ではさらに自然に広げられるようになっています。
それが、この教科書で作ってきた「型が身についている」証です。
親子の時間という宝物
おうち英語を自走できるようになったこと
子どもの英語の土台づくりが進んだこと
それももちろん
とても大きな収穫です。
でも、何より大きいのは
この教材とともに
親子で絵本を読んだり
手遊び歌で笑い合ったり
そんな
温かい時間を過ごしてきたこと
ではないでしょうか。
英語は、特別な勉強ではなく
親子の楽しい時間の中で
自然に育っていくもの
です。
最後に
一歩一歩地図を見ながら歩んでいて、気づいたら、山の上に立っている。
そんな感覚になると思います。
この教材が親子にとって
「やってよかった」
と思える時間になっていたら
とても嬉しく思います。
もしこの教科書が役に立ったら
もしこの教科書が
「おうち英語、これならできそう」
そんなきっかけになったなら
とても嬉しく思います。
おうち英語は
実は、迷うことが一番大変です。
もし
・英語を始めたいけど迷っている
・何をすればいいか分からない
・おうち英語に疲れてしまった
そんなママが、身近にいたら
この教科書のことを
そっと教えてあげてください。
おうち英語は
競争でも、完璧を目指すものでもありません。
親子の毎日の中で、少しずつ育っていくものです。
この教科書が
どこかの親子の
小さなきっかけになれば
それ以上嬉しいことはありません🐼✨
